英文レジュメとひとことでいっても、実はおおまかに分けて3つのタイプに分類されます。それぞれのタイプには特徴があります。そのどのタイプを利用するかは、その人の判断やセンスで決められることが多いのですが、英文レジュメのそれぞれの特徴をきちんと抑えて、自分の就職先や経歴などにふさわしいタイプの英文レジュメを選ぶことが大切です。

その3つのタイプのレジュメの中でももっともオーソドックスで無難なレジュメと呼ばれているのが、クロノロジカル・レジュメ(chronological resume)という英文レジュメです。

chronologicalとは、年代順のという意味があり、学歴と職歴を時間の軸に沿って並べるベーシックなタイプのレジュメです。

和文履歴書と大きく違うところは、学歴よりも職歴が中心となる点。ですから、職歴を最初に書きます。私が最初に作成したレジュメは和文履歴書と同じように学歴を先に書いてしまったのですが、外資系の企業にとっては学歴よりも職歴の方を最初に見る傾向にありますので、必ず職歴を先に書くようにしましょう。

また、職歴を書くときにも、現在、または一番最近の職歴から書いていくのが特徴となっています。このスタイルの英文レジュメの大きなメリットは、時間を追って自分を紹介していくことで、自分がどのように責任のあるポジションに昇進してきたかをアピールできるという点です。

そのために、注意しなくてはいけないのは、内容に時間的な空白がないように注意する必要があります。ですから、転職が多い人や休職していた人などの場合はこういうタイプの英文レジュメは避けるようにしましょう。



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