それでは、英文レジュメと日本の履歴書はどういう点が異なるのでしょうか。その違いをきちんと認識をしておけば、後で恥ずかしい思いをしなくて済むので、最初にきちんと押さえておくようにしましょう。

まず、日本の履歴書というのは、職務経歴書とは別に作成しますが、英文レジュメの場合は、履歴書でもあり、職務経歴書も兼ねています。この両方をまとめて英文レジュメとして提出することになります。

和文レジュメの場合は、市販されている定型の履歴書に手書きで書くことが常識とされています。しかし、英文レジュメは書式は自由で、タイプやパソコンで作成されます。ですから、私が和文の履歴書の定型を利用して作ったレジュメを見て、私の先輩は大笑いをしたのです。

和文レジュメに学歴や職歴を書く場合、古い年代順に書いていきますが、英文レジュメの場合は、年代は新しい順に記載していきます。この点も両者が大きく違う点です。アメリカなどでは直近でどんなことをやってきたのか、ということを重要視するためにそのような形になっているのだそうです。

和文レジュメの場合には、市販の履歴書を利用するために、レイアウトは不要ですが、英文レジュメの場合、自分で作るので、レイアウトというのはとても重要なポイントとなります。これもまた見た目を重要視するアメリカならではの考え方のあらわれと言えるでしょう。



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