では、前述のカバー・レターのそれぞれのパラグラフについて具体的に解説していきましょう。
まず、最初に自分の名前や住所などを記載します。その後、相手先企業名、担当者の名前やポジションなどを明記します。
それから本文に入るわけですが、第1パラグラフでは、まず送付の目的を明確にします。志望するポジションやどのようにしてその企業、あるいはそのポジションのことを知ったのかということを記載します。私の場合は、ホームページを通じて知ったので、そのホームページの名前を記しました。このことで、相手はどういう経緯で申し込んできたのかが分かります。
第2、第3パラグラフでは、具体的なスキルや経験を記入し、自己アピールをします。具体的には、志望するポジション、応募する企業とポジションに対する興味、なぜ自分がこのポジションに適しているのか、能力、スキル、経験、業績などが志望するポジションにどう活かせるか、企業側が自分を採用する利点などを簡潔にまとめます。大切なことは、無駄な自己紹介にならないようにまとめることです。
第4パラグラフでは、面接の意志をアピールします。検討してもらうことに対しての感謝を示し、連絡方法や連絡先をここに明記します。ここでは2~3行でまとめる工夫が必要です。
なお、カバー・レターはA4サイズの良質な用紙を使用し、必ず1枚に収めるように作成してください。また、Sincerelyで締めた後、4行空けて自分の名前をタイプし、その空けた空白部分に手書きで署名をします。
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